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遺言書は要件を満たさなければ法的効力を発揮することができません。弊事務所は遺言書の書き方を平易にご指導いたします。一度遺言書を書いてみれば、色々なことに考えが到るものです。
ご自分とご家族の物語でもあります。
遺言書は何度でも書き換えができます。まずは一度書いてみることをお勧めします。。

遺産分割協議は、相続の開始以前（被相続人がお亡くなりになる前）から行うことができます。
遺言書の作成と併せて遺産分割協議書を作成することにより、相続人以外の方々への贈与、相続人間の紛争を未然に防ぐなどの効果が期待できます。終活をお考えの方にとっては後顧の憂いを無くすことができます。
 
※IT時代の相続ではデジタル遺品のトラブル懸念されます。トラブルを未然に防ぐ方法についてお知らせします。

総務省の住宅・土地統計調査によれば、2013（H25）年の国内の空き家の戸数は820万戸に上りその割合は住宅総数の13.5%となっております。少子高齢化による人口の減少に伴って今後も空き家は増え続けることは明らかです。ご夫婦だけでお住まいのご高齢の方々、一人暮らしのご高齢の方々のお悩みにお応えします。弊事務所は「空き家相談士」の資格も有しております。すでに空き家となった家をどうするか、今お住まいの家を今後どうするか、どのような利活用ができるのか、様々な検討と提案をさせていただきます。

故郷を遠く離れて将来帰郷する予定の無い方々、ご先祖のお墓が遠方にありお墓詣りがご不便な方々、ご自身は永代供養墓をお考えで現在あるお墓をどうするかお悩みの方々にお知らせします。仏壇、お墓はお引越しをすることができます。又「仕舞う」こともできます。お墓の改葬にかんしては市区町村に所定の書類を提出する手続きもあります。旧い墓石、新しい墓石をどうするかの問題もあります。行政書士　田尾文義事務所ではそのようなお悩みに一括でお応えいたします。

生涯独身の方、ご夫婦二人だけで子や親類縁者のいない方のために死後事務委任契約をお勧めします。
お亡くなりになった後の葬儀や整理および諸手続きについて行政書士が代行いたします。